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2022月4月11日(月)

BCPの一環としてPHEV車を導入しました

近年、地震や大型台風などによる自然災害が増えている中で、食品輸送という社会的責務を担う私たちが、災害時こそできる限り輸送を途絶えさせないよう、BCP(事業継続計画)の一環として災害支援で定評のある三菱エクリプスクロスPHEVを2台導入しました。
PHEV車は車載バッテリーからの給電に加え、バッテリーの残量が減ってもエンジンを発電用として動かすことで、給電し続けることが可能です。
災害時停電の際にこの車両から給電することで、携帯電話やパソコン、照明など最低限必要なものを使用できるようにし、いち早く業務の復旧を目指します。
また、必要に応じて災害支援としてこの車両を活用していければと考えております。
まずは、弊社厚木・和光共配センターに配備し、今後も順次配備を増やして参ります。

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