弊社の事業は「食」を輸送するライフラインの役割を担い、社会機能を維持するために必要な事業として、「食」をお届けし続ける社会的使命があります。とくに外出することが制限されている現状では、「食」の宅配を担っている私たちは、従業員の感染予防を第一に、出来る限りリスクを回避できる方策をとり、業務を継続できるよう取り組んで参ります。
1.手洗い、うがいの徹底 | 配送業務から事務所に戻ってきた際はもちろん、できるだけ小まめに手洗い、うがいを徹底すること。倉庫内作業、事務作業の方も同様です。消毒も励行すること。 |
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2.マスク・手袋の着用 | 内勤者を含む全員が、原則常にマスクを着用すること。軍手、手袋などを出来る限り着用すること。 |
3.人との接触について | 業務中、業務外に関わらず、出来る限り人との距離を取ること(ソーシャルディスタンス)。 |
4.三つの「密」を 絶対に避けること |
『換気の悪い密閉空間』 |
1. 乗務員、作業員は、事務作業等は速やかに行って、出来る限り事務所にいる時間を短くできるように心がけること。管理者はそのように取り組めるよう、できるだけ配慮する。 |
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2. 検温を継続 平熱以上(37.5℃以上)の場合は仕事を休むこと。 |
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3. 休日も不要不急の外出をせず、できる限り家にいること(ステイホーム)。 |
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4. 事務所内の換気を定期的に(1時間に1回)行うこと。倉庫内においても、業務に支障のない範囲で出来る限り換気を行うこと。 |
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5. 事務所内での食事の際は、出来る限り「密」にならないよう、時差をつくるなどの工夫をする。また食事後はテーブルのアルコール消毒等を行うこと。 |
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6. 不要不急のミーティング、会議は当面休止。実施の際も集合形式ではなく、原則オンライン(WEB会議等)での実施。 |
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7. バックオフィス部署は在宅勤務(テレワーク)を推進。 |
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8. マスク、ハンドソープ、アルコール消毒液、次亜塩素酸水など必要なものは、各部署と事業管理部が連携してできる限り用意するよう、最大限努力する。 |